健康 話題

「香害」って知ってる?その原因不明の不調、もしかして「香り」から来ているかも?!香りと脳の関係や対策を紹介

投稿日:

段々認知度があがってきている「香害」ですが、まだまだ知らない人の方がおおいですよね~
しかし結構これが最近、増えてきているようなのです。

そこで今回は知らない間に自分も誰かに害を及ぼしているかもしれない?!な
「香害」についてと、その対策についてを紹介します!

※今回はちょっとまじめなお話になっております

[広告]
【with、oggiモデルもやってる新・脱毛法】脱毛サロンもお手上げ!芸能人がこっそりやってる『家でたった5分』の永久脱毛法がスゴイとSNSで大評判!!

香害とは

香害とは、ウィキペディアからの説明で紹介しますと

【香水や香りつき洗濯洗剤・柔軟剤などの香料に含まれる香り成分に起因し、頭痛やアレルギーの症状が誘発され、化学物質過敏症などの健康被害を生じる】

とあります。

香りとは、時に人を癒し、懐かしい気持ちにさせ、リフレッシュさせるメリットもありますが
嫌なニオイやきついもの、度が過ぎたものなどは人を不快にさせます。

今まで皆さんも経験があると思うのですが、満員電車の汗臭いにおいに気持ち悪くなったり
生乾きのニオイが臭くて・・・・という体験ありますよね?
香水はいい香りではありますが、やはりつけすぎると「においがキツイ」と感じます。

香りが脳に及ぼす影響

私、実はアロマテラピストの資格を持っているのですが
そこでまず最初に臨床的な香りの勉強もします。

香りは「嗅細胞」で得た香りの分子情報を、電気信号にかえて、脳の梨状皮質を経由して
大脳辺縁系に伝わります。
これはざっくりといいますと、本能的な活動・情報・記憶の中枢で、
ここで人は「懐かしい香りだな」とか「落ち着くな」とか色々と感じ取っているわけです。

そして更に大脳辺縁系から視床下部・脳下垂体へと伝達されていくわけですが
視床下部や脳下垂たいはホルモンの調整を司り、視床下部は自律神経にも関わってきます。

これらが香りでなんらかの打撃をうければ、自律神経やホルモン関係に「バグ」みたいに不調がでてもおかしくありません。

もちろん、天然芳香成分は適量を守って使うことで
体や心によい影響をもたらすことは多いにありますので、一概に香りがすべて悪いとは言いません。
アロマテラピーも海外では医療類似行為と認められて国家資格として在る国もあります。
※余談にはなりますが日本においてはまだまだ雑貨扱いで、認められていない部分も多くありますが
東洋医学でいう漢方のような捉え方をしてもらえたらアロマテラピーというものが分かるかなと思います

海外の洗濯洗剤などは結構ニオイがきついなと思ったことがあるのですが
日本においても2000年代半ばからそういった柔軟剤が多く出回るようになりました。
いくら天然芳香成分とうたっていても、科学薬品は残っています。

2014年に静岡県の環境衛生科学研究所にて、柔軟剤の香り成分の含有量や
通常使うタオルへの成分の残りの香りの強さなどのテストが実施されたのですが
そこで揮発性有機化学物である成分、つまり、アレルギー物質として表示が義務つけられているものが使用されていることが判明しました。

同年には市販の柔軟仕上げ剤20製品を対象に、揮発性の成分評価をしたところ
18製品がTRPイオンチャネルの一種TRPA1(痛みに関係するチャネル)を活性化させていることがわかり
この活性化を介して炎症や疼痛、呼吸器症状や循環器症状、神経毒性に関与することが明らかになってきています。

これらのことから、私たちが思うよりも「香害」というものは深刻だ、と捉えるべきでしょう。

香害なんて気のせいだよ、と思っている人にはまず科学的な理屈を読んで欲しい。
実際に影響している、と出ているのに「気のせい」と言い切れる根拠などあるのですか?

実際にあったケース

では香害がどんな症状を引き起こしているのか?を調べていくと、こんなケースが見受けられました。

・頭が割れそうなくらいひどい頭痛
・喉が焼けそうに痛い
・呼吸がしづらくなって苦しかった
・皮膚が炎症をおこしてしまった
・吐き気が酷く、仕事ができない状況になってしまった
・咳がでて喘息の症状が悪化してしまった
・学校の教室のニオイ(周りの人の柔軟剤)でめまいや発熱を起こすようになってしまった

などです。

ただ、香害ってアレルギーと同じように「そんなの気のせい」とか「精神的なものじゃないの」
と理解されない部分もあります。やはり自分がそうでなければわからないのと同じです。

ただ上記で臨床的・科学的な構造を説明したとおり、人間にとって香りが害になることがあります。

アロマテラピーは自然由来の芳香成分だから安全、と思われているかもしれませんが
精油によっては高血圧の人が使ってはいけない、とか、腎障害がある人は使ってはいけないとか
妊娠中には使ってはいけない精油も多くあり、また赤ちゃん、幼児、老人も
使っていい精油というものが限られていたり、直接塗布することは禁忌とされています。

つまり「香り」というものは目には見えませんが
毒にも薬にもなる強烈な武器、ということともいえます。

学校ではこんな風にお知らせしてくれる良心的なところもあるようでびっくりしました。
それだけ子供の中には深刻な症状に悩んでいる子もいるのでしょうね・・・

香害対策には何をしたらいい?

じゃあ具体的に香害を受けないためにはどうしたらいい?ということですが
実際の話、自分の自宅はいくらでも守れますが
他人からの香害はちょっと難しいですよね。

どんなに説明しても

「え~?気のせいじゃない?」とか
「私は平気だし言いがかりだ!」とか
そんな風に言われたらもうどうしようもないです。

中には家族の一人が香害で体調を悪くしてしまったのに
家族は「鬱だろ」「気のせいだろ」と取り合わず、結果として家族が離れ離れになったという話もありました。

自宅で出来る事としては

◆石けん洗剤を使う:余分な芳香成分がなく、なおかつ汚れも落ち、柔らかく仕上がるから
◆せんたくマグちゃんなど洗剤を使わないでも洗濯できるアイテムの使用

ということが一番ですね。

他には

◆消臭スプレーなどは使わない

ということでしょう。
今は1シュッシュでいい臭いをまき散らせて除菌などもできますが
それも香害の一つとしてあります。

自分の家で出来ることを変えれば、家族や自分が香害による体調不良に悩まされることは「家の中」ではなくなるでしょう。

私も子供がいるのと、皮膚が弱いので
洗濯洗剤は粉石けんの洗剤、ボディソープも石けんに変えました。
過剰な香料や添加物を体に触れさせる理由はないな、と思いましたし
これらを取り除くことで少しでも子供たちが元気であれば、と言う願いもありますが。

まずは「自分で出来る事」をしていくことが大事です。

ただ周りはまだそこまで香害について深刻に捉えていないケースが多いでしょう。
マスクなどでも対応はできますが、それでもひどく症状が出る場合には
もう「その場から離れる」か「それを引き起こしている原因をつぶす」しかありません。

とはいえ、会社の人に「それニオイがきつくて香害です」なんて言えるわけありませんよね~!!!

香害もハラスメントに数えられてきていますが、きっと
なんでもハラスメントにしやがって!という人もいますよね。

本当に難しい問題だと思います。何も感じないでいられる人が羨ましい。
それほどにひそかに香害に悩む人は存在しているのです。

[広告!]
10年悩んだニキビが14日で消滅!皮膚科「レーザー治療無くなるね
毎日5秒〇〇するだけでツルツル肌が手に入る最先端スキンケアとは?

具体的な対策をした後の変化

じゃあ具体的に対策をした(洗剤を変えたなど)後はどんな風に変わったか?を調べてみました。

・柔軟剤をやめて石けん由来の洗剤にしたところ、アトピーが楽になった
(皮膚への刺激が少なくなった)
・長いこと鼻炎だったのが、なぜか良くなった
・もしかして香害かも?と思い変えたら、それまでの不調がだんだん良くなってきた

このような声が聞かれました。
香りが自分にとって不調の原因とは、まさか考えてもなかった!という人も多いでしょう。
何かの拍子に「・・・もしかして香害?」と気付いて対応したら
状況が好転した人の話をみると、気づきづらいのは明らかです。

まさか香りで不調になるなんて思ってもないですしね。

※ちなみに猫はアロマの精油など、肝臓で代謝できないので毒となるだけです。
つまり猫にとって、香りの強い柔軟剤などはあまりよろしくないのでペットを飼われている方は気を付けてあげてくださいね。

現代は確かに色々と病名つきがち、なんでも原因になりがち、かもしれません。
何かとアレルギーだのなんだのって、、、という気持ちも私も分からなくないんですよ。
ただ、昔に比べたら圧倒的にモノが増えたし、それだけ何か不調を引き起こすトリガーになっている、
というのは当たり前なのだと思います。

今は大丈夫でも、何かの拍子に自分も香害で悩むかもしれません。
そんな事になる前に、出来る事をしてみるのは悪いことじゃないと思いませんか?
今一度「香害」について、ちょっとだけ考える余白があれば嬉しいと思います。

長々と読んでくださりありがとうございます^^

[広告]
デブの原因デブ菌を撃退!
シンバイオティクスが凄い!
※テレビで紹介されてから『爆発的人気商品』

-健康, 話題
-, , , , , ,

Copyright© なるへそのゴマ , 2019 All Rights Reserved.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。