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まだ浸透しない「香害」なぜ大手企業は柔軟剤を作り続けるのか?!

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以前にも少し取り上げた「香害」ですが、まだまだ悩んでいる人は多いですよね。
私自身はそうではないけど、増えてきていると思っています。

今回はもう少し掘り下げて「なぜ」なかなか変わらないのか??というところや
実際問題、どんな害があるかなどを調べました。

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香害の原因となる化学物質が身近に使われている

今の時代は様々な事が便利になりました。
24時間のコンビニ、洗濯から乾燥まで出来るコインランドリー、ネットでポチれば購入できるオンラインショップ
私たちの生活で使わないでいられることもあるかもしれないけれど
かなり多くの場面で助けられ、使ってきたことも事実だと思います。

日本人はその便利さを求めると同時に「清潔さ」も求める民族だとも思います。
コンビニは必ず綺麗に清掃されているし、フライヤーも毎日綺麗にしています。
温度管理だってしているし(かつてコンビニ店員やっていましたw)
もしレジで商品を落としたら、基本新しいモノと交換します(それが例えばガムで中身に問題がなくても)

その清潔さを求める心は全く悪いとは思いませんが、
それゆえに「除菌」「消臭」に惹かれがち、というのはあると思います。

ただそれが必ずしも除菌できているか・消臭できているか
は別問題。ある意味いったもんがちです。

そんな中特に有名になったのはシュッシュする除菌スプレーや、柔軟剤たちだと思います。

除菌して、更に良い香りを付ける。

動くたびいい香りがする、そんな風に沢山CMでも出回っています。
また安いからなんとなく買いやすい、というのもあるかもしれません。

≪原理とかよくわからないけど、とりあえず除菌できて消臭できて良いニオイがするなら
それっていいじゃん^^≫ってふつうに思っちゃいますよね。

しかしそれは真実でしょうか?そのために健康被害が出ている現実を無視してまで
何故、販売をやめないのでしょう?

特に問題だなと思った成分について下記にて少し紹介します。

除菌成分に含まれるQuatで生殖異常?!

これはMy Japan News2015年12月18日に掲載された内容です

P&Gのファブリーズなどに利用されている除菌成分のQuat(第四級アンモニウム塩)によって
マウスの妊娠率・胎仔数の現象、精子濃度や減少の研究が米国で発表されました。

これは環境団体が警告を発表した成分です。

この成分は汗・におい対策の薬用化粧品にも含まれます
(制汗スプレーなどチェックしてみてください。ただし表示は義務がないため問い合わせても教えてもらえない可能性は高いです)
またこれはシャンプーや柔軟剤にも使われていることがあります。

また2017年12月には新たに問題が提起されたようですね。

ただこの事実、全然報道されませんね。

もちろん、多少使う分には問題ないとか、そういう事も言われるとは思います。
想定内です。
ただ「使用法を間違わなければ問題ない」っていうのは、あまりに適当じゃないか。
塵も積もれば山となる。使い続けて体調不良になっていても「知らなければ」やめない。
やめない結果、積もった山がたとえ不妊などの原因になったとしたって
「それだけ」が原因と言い切れないことをたてに無罪放免になるのは腑に落ちない。

100歩ゆずって自分だけが勝手に被害をこうむるのはどうでもいいとしましょう。

ただ周りにいる人はどうなのか。

今はこの化学物質に対して過敏症を発症している人もいるし
そのためにこういった臭いから頭痛、吐き気、めまい等を生じるひとも出てきている。
としても「いやいや除菌消臭でいいものだからさ」と使っているとしたら
それは無知という名のテロ。

特にシュッシュするタイプのものは粒子がこまかい!ということ。
より体内に効率よく吸収されてしまいます。

「赤ちゃんがいるから部屋は綺麗にしないと!」と思って頑張ってやっている人。今やめてください。
もうすぐにでもやめてください。

大体の記事は、私も気持ちが分かるのですが「用法容量を守れば問題ないよ」という優しい結果になっています。
こういった攻めた記事は「でも別に誰も害があったなんて報告ないじゃん」などなど
そういった事を言われた際の対策として、柔らかい表現で書かざるを得ないからでしょう。

でも、シュッシュした後のカーペットを赤ちゃんが舐めていたら?
そういった成分の入った柔軟剤の洋服をべろべろしていたら?
確かにそうやっても簡単には死なないでしょうよ。

ただマウスを使ってのQuatの経口投与では
新生仔では死亡率の増加、臓器の発達の遅れ、血糖値の異常なども確認されています。

経口投与するわけじゃないから大丈夫?
人間だから大きさがそもそも違うし大丈夫?

確かにメーカーでは「製品を正しくお使いいただいた場合問題は考えられません」と
自社で検討したという報告はあります。ただ研究データは示してはいませんね。
それが本当に真実なんでしょうか?

じゃあアナタは死なない程度の毒素なら毎日盛られても別になんとも思わないワケですかね。
ちょっと体調が悪くなった時でも、その毒素に対して何も思わないでいられるんですか?

そういう事です。
「私が大丈夫だから周りも大丈夫」という慢心が、誰かを傷つけかねない危険性を想像できない
「想像力の欠如」が危険だっていう話です。

それでも「害はないって言ってるし使うよ!」というのであれば使ってどうぞ。ですよ。
でもその香りで「具合が悪い」と思っている人に対しては
「気のせい気のせい!もっとしっかりしなよ!」っていうんでしょうか?

それってアレルギーで食べられないものを「好き嫌いはダメだよ!食べて!」って食べさせて
具合が悪くなったら「そうやってすぐ体調悪くなるフリして。ダメだよ?」なんていうそれと似ています。

そういう「空中にバラまかれる化学物質に対してアレルギーがある人が増えている」ことを
「使用方法を守れば問題ないから」と平然と売り続ける企業は
まさしく上のような厄介な人と同じといえるでしょう。少なくとも私はそう思う。

※誰かこの成分を使い始めてからの不妊症との因果を研究していないだろうか?

何故、そういう問題が起きても大企業は使い続けるのか

上で書いたQuatが成分として問題があると研究でわかっても、化学物質に対する症状が出ている人がいても
なぜ、それを売り続けているのでしょうか。

化学物質とはそもそも「害になる性質は大なり小なり持つもの」です。
しかし同時に「役に立つ」面があるから使ってきているのです。

例えば汚れを落とす、などですね。

ある意味、薬だってそうですね。害もあるけど症状を和らげるから使う、というのも同じ事でしょう。

ただ薬は「病気の時に」使うもので、自分の体のみに利用するモノです。
これは「自分の中で完結できる利用」になると思っています。

しかしながら柔軟剤や洗剤、その他除菌スプレーなどに関しては
「自分で使って他人に影響も与える」ものであり、「日常」で使うものです。

薬だって死ぬまで飲むタイプのものもあるけど、基本的に風邪だったら日数と容量を決められて飲みます。
そして治れば飲まない。

でも柔軟剤や洗剤などは、毎日毎日使っていくもの。継続して使っていくもの。
「でも私、外に出ないし周りに迷惑かけてないよ。」という人もいるかもしれませんね。

しかしそうやって使って流れたものはどこに行きますか?川や海ですよね。
それが汚染となっていると考えたことはありませんか?

「けど汚れってバクテリアが分解してるじゃん?」と思うかもしれませんね。
ただ洗剤などに使われる石油系界面活性剤はバクテリアが分解できません。自然界のものではないからです。

しかもこれはバクテリアそのものを殺してしまいます。

バクテリアが減る→汚れなど分解能力が落ちる→化学物質に含まれる有害物質が更に増える

このサイクルがあるわけです。
そして様々な問題、例えば環境ホルモン問題につながったりしていくのです。

そして、川や海に住む動物たちがそれを食べ、めぐりめぐって人間が食べ
結果、人がその有害物質を口にしていくことになります。

それでも使い続けるのは

「安価」で「便利」だからです。

日本人なんて除菌とか消臭とか言ってりゃ買うし笑
安価だから大量生産できるし、売れるし、儲かるし、儲かれば自分たちは潤うし
別にそれでいいじゃん。どうせ人間は死ぬし、問題提起になった頃には
自分たちは引退だからね~

って感じでしょうか?

まさに今の日本の社会はこういう縮図ですね。
上の人たちだけが楽して良いおもいをして、その代償を下に押し付ける。

少なからず私にはそう見えるのですが、その片棒を担いでいるつもりがなくても担いでしまっている日本人の多いこと。

そんなこといって営業妨害だ!と思うのであれば
ほんとうに環境と人に優しい商品を、化学物質を頼らず開発する努力をすればいいじゃないか。

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日本が昔から使っている「せっけん」こそ環境に優しかった

じゃあ何で洗濯したらいいんだ、と思う人もいるでしょう。

ここで石けんの登場です。

シャボン玉石けんは有名なのですが、そもそも誕生は「原因不明の湿疹」を治したいために生まれました。

詳細はこちらから見れます

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無添加の石けんの場合には、例えば使って川や海に流されても、石鹸カスが微生物や魚のエサになるため
きちんと分解され、魚などの体内に有害物質となってたまることもありません。

事実、私の子供も肌が弱くて困っていたのですが
通常の合成洗剤をやめてせっけん洗剤にしたところ、保湿しなくても大丈夫な肌になっていきました。

それは服に付着する合成洗剤の物質が、肌によくないことが如実に現れたともいえますね。

日本人はやたらと除菌除菌とうるさいですが、2017年以前は「トリクロサン(殺菌剤)」を含む
抗菌石けんが販売されていました。

しかしこれはアメリカ食品医薬品局(FDA)から
通常の石けんより抗菌効果があるという根拠がない、ことから
19種類の殺菌剤を含む石けん・ボディソープの販売を「禁止」にする発表をしました。

日本ではこの禁止となったトリクロサンが使われているものが沢山あったんです。
そして2017年9月までに代替品にするよう各都道府県に要請されました。

私たちの多くは別に化学物質についてのプロではないので、除菌と言われたら「そうか除菌か」と信じてしまいますが
実際、安全性が証明されていない・効果に根拠がないのに使われているものもあるということです。

もう一度言いますが
化学物質は「安価」で「便利」だから使われている、という事が大きいです。
一度その除菌や消臭が本当なのか、体に問題がないのかを精査する必要があると思いませんか?

そんな精査をする前に無駄なモノが入っていない無添加せっけん由来のものに変えるだけで
環境問題・化学物質過敏症問題をクリアできるのだから、
変えるほうが断然楽だと私は思うんですけどね。

自分だけでなく家族や周りを守るために出来るだけイイモノに変えよう

それでもどうしてもあのフレグランスが好きなんじゃ!という人をとめることはできません。
もうそれは、そうですか、としか言い様がないのですが
その臭いや化学物質に悩む人の事は、つまりは「どうでもいい」ということでファイナルアンサーでしょうか。

まぁ他人のことはどうでもいい。というのであれば、それ以上言う事はありませんし責めるつもりもありません。
人間、スキに生きるのもまたアリでしょうし、その結果は自分が受けるものだから
特別私も「こうしろ!」という気もないんです。

ただ、自分が使うもので環境が汚染され、動植物がもし本当は「苦しい」と思っていたりしたら
私の隣に座った人が化学物質過敏症で、衣類からにおう洗剤に「気分が悪くなってきた」とか
「呼吸が苦しい」とか「めまいがする」などの症状を引き起こさせてしまっていたら。

そう考えたら「使わない」という選択に至りました。

私が逆の立場だったら嫌ですもん。

私自身は別に科学物質過敏症ではないです。ただコインランドリーに入ると
あのにおいに気持ち悪いなと思う時はあります笑

特に体調不良の時は、匂いがする場所にいるだけでしんどくなるので、気持ちは少しは分かる気がしています。

そういった「些細」かもしれないけれど、行動できる・身近で出来ることの一つとして

洗剤を石けん由来のものに変えることは、誰でも参加できる「良い事」だと思えたんです。

選択権は自分の手の中にあります。
どれを選ぶのも自由です。

ただ「その選んだ事」が誰のための幸せになるのか、を一度考えてもらいたい。
大企業の利益のためなのか。
それとも化学物質過敏症に悩む人のためなのか。
赤ちゃんのためなのか。
自分のためなのか。

選ぶのは、自分です。どうぞ、良い選択を。

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